<しずく窯> 筍のもの
2019年08月24日
しずく窯中西です
朝晩は涼しく過ごしやすいこの頃。遅ればせながら工房の小さな畑でとれた茄子、ピーマン、ズッキーニが食卓に並ぶようになりました。
中でも西日除けに作ったゴーヤが毎日豊作で嬉しい限り 朝には朝顔も咲いて涼し気です。
自分で作った筍のものを美味しく食べられるのはささやかな贅沢ですね!


青釉七寸皿 4000円
ストライプマグ 4000円 (いずれも税抜き)

朝晩は涼しく過ごしやすいこの頃。遅ればせながら工房の小さな畑でとれた茄子、ピーマン、ズッキーニが食卓に並ぶようになりました。
中でも西日除けに作ったゴーヤが毎日豊作で嬉しい限り 朝には朝顔も咲いて涼し気です。
自分で作った筍のものを美味しく食べられるのはささやかな贅沢ですね!
青釉七寸皿 4000円
ストライプマグ 4000円 (いずれも税抜き)
過集中の果ての夕食作り
2019年07月30日
過集中の果ての夕食作り
物作りをする人は、食にはなんらかのこだわりがある?
人が多いかもしれない
食についてのテーマ、私はどちらかというと苦手。

一度何かやり出したら、すごく夢中になってしまう性格。
それが締め切りのあるものだったりしたら、
版画を彫るとか、前かがみの姿勢で、何時間も過ぎ
夕食時間になったら、疲れ果て、夕食なんて作る気力なくなってしまう

「卵かけご飯』???
なんてことはないけれど
もともとが、料理に苦手意識を持っているので
疲れてると、何を作っていいのさえ、頭が回らなくなる。
そんな訳で家族には、過集中の果ての夕食の手抜きで
迷惑をかけることが多いのです。

でも最近は、あまり大きい作品を作っておらず
睡眠時間も削って、イメージがまとまるまで悩み、、
というような生みの苦しみを味わっていないような気がする
締め切りに向かい自分を追い込む
それで、思いも寄らない発想が生まれる
何かを言い訳に
ぬるま湯に浸っているのかな、、と思うこの頃です
物作りをする人は、食にはなんらかのこだわりがある?
人が多いかもしれない
食についてのテーマ、私はどちらかというと苦手。

一度何かやり出したら、すごく夢中になってしまう性格。
それが締め切りのあるものだったりしたら、
版画を彫るとか、前かがみの姿勢で、何時間も過ぎ
夕食時間になったら、疲れ果て、夕食なんて作る気力なくなってしまう
「卵かけご飯』???
なんてことはないけれど
もともとが、料理に苦手意識を持っているので
疲れてると、何を作っていいのさえ、頭が回らなくなる。
そんな訳で家族には、過集中の果ての夕食の手抜きで
迷惑をかけることが多いのです。
でも最近は、あまり大きい作品を作っておらず
睡眠時間も削って、イメージがまとまるまで悩み、、
というような生みの苦しみを味わっていないような気がする
締め切りに向かい自分を追い込む
それで、思いも寄らない発想が生まれる
何かを言い訳に
ぬるま湯に浸っているのかな、、と思うこの頃です
飛騨の初夏の味!
2019年06月30日

kino workshop 片岡です。
古川に定住して12年目。
これまでなんども庭に朴の木を植えてきた。
枯れては植え、うっかり草刈り機で刈り取っては植え、そしてまた枯れ…などとくり返してきたけれど、ついにこの夏初収穫!
初の、正真正銘自家製朴葉寿司です。
本当は一日くらいおくと朴の葉の香りが移っていっそう美味しいのですが、待ちきれずに完食。
あと2回くらいはつくりたいところです。
がんばってほしい我が家の朴の木。
春祭りの意外なお祝い郷土料理
2019年05月05日
繭から糸に、糸から布にカラカラトントンcocoon工房です。
先日の晴天の日、氏神さまの春祭りがありました。
少し散り始めた桜の下、ゴザを敷いてお手製のお弁当をいただきます。
毎年決まって作る、少し意外な食材を天ぷらにします。
飛騨人にとっては、あたりまえのように食べている、食材とはこれ
なんと紅白のまんじゅう!
産まれが大阪の私にとっては信じられない
けれどおいしい(๑´ڡ`๑)
子どもたちも大好きなので、毎年決まって作ります。
そして春ならではの、あずきなとタラの芽の天ぷら
これも最高!です。

先日の晴天の日、氏神さまの春祭りがありました。
少し散り始めた桜の下、ゴザを敷いてお手製のお弁当をいただきます。
毎年決まって作る、少し意外な食材を天ぷらにします。
飛騨人にとっては、あたりまえのように食べている、食材とはこれ

なんと紅白のまんじゅう!
産まれが大阪の私にとっては信じられない
けれどおいしい(๑´ڡ`๑)
子どもたちも大好きなので、毎年決まって作ります。
そして春ならではの、あずきなとタラの芽の天ぷら
これも最高!です。
