つくり手の「生活」 夏の朝
2019年08月07日
一之宮町在住のガラス作家・神代&小曽川です。
飛騨に来て8度目の夏です。
今夏は暑いです!
こんなに暑かったかな!? 歳のせいかしら?
工房周辺の草刈りも一段落。。。と思いきや!
4日前に刈り始めた場所はもうモサーッとしているじゃあないですか!
今夏の伸びは早いです!
こんなに早かったかな!? 暑さのせいかしら?

えーと、見なかったことにして…。
でも日暮れから日の出までは、
乗鞍岳の方から宮川を遡って来るのでしょうか、
刈った草の匂いを運んで、涼しい風が流れて来ます。
毎日やって来るホオジロだけが鳴いている、静かな夜明けです。

飛騨に来て8度目の夏です。
今夏は暑いです!
こんなに暑かったかな!? 歳のせいかしら?
工房周辺の草刈りも一段落。。。と思いきや!
4日前に刈り始めた場所はもうモサーッとしているじゃあないですか!
今夏の伸びは早いです!
こんなに早かったかな!? 暑さのせいかしら?

えーと、見なかったことにして…。
でも日暮れから日の出までは、
乗鞍岳の方から宮川を遡って来るのでしょうか、
刈った草の匂いを運んで、涼しい風が流れて来ます。
毎日やって来るホオジロだけが鳴いている、静かな夜明けです。

現代X古民具展2019 開催中
2019年06月23日
田島燃です。
現在開催されている展覧会のご紹介です。
「現代x古民具展2019」
今年の出品作品表です。
今年は出品作品も多く(過去の作品展から引き続き展示も含めていますが)、大変充実した展覧会となりました。
お近くの方もそうでない方もどうぞお見逃しなく。
現代x古民具展2019は道の駅ひさ朝日村敷地内の古民家「やすらぎ館」で本日最終日午後3時までです。
お茶と手作りお菓子も味わえますよ。
『現代x古民具展2019 出品作品表』
玄関おもて
「きざみ」
森本 守 (2017年出品作品)
玄関
「野の花の盛花」
島本 美穂子
いま(囲炉裏端)
「囲炉裏を囲んでお話会」
田口 義祐
「思い出つまった たぴすとりー」
浦田 きぬ子 (2012年頃出品作品)
「吊るしさるぼぼ」
浦田 きぬ子
「しょうけと文福茶釜」
森本 寿幸 (2017年頃出品作品)
「ラッパぞり」
森本 寿幸 (2016年頃出品作品)
「旧式電話機」「昭和31年式ラジオ」
石原 正博
「鍋蓋糸曼荼羅」
不死原 江里 (2018 年出品作品)
「デニムの裂き織」
中畑 朋子
にわ(奥の囲炉裏端)
「錆鉄の川に累累と浮かぶ屍は行き場をなくし只漂う2019version」
田島 燃
「火と大地と僕たちと。」
神代 良明
「息を織る」
小曽川 瑠那
「ひといきを読む」
小曽川 瑠那
「時を超えて生まれる卵」
田島 燃 (2016年出品作品)
「三ツ脚首長竜」
不死原 江里 (2017年出品作品)
でえ(仏間)
「波浪 回天龍」
上牧 武雄
「引手数多の飾り棚」
加藤 泰裕
「唐獅子」
上牧 武雄
「パンス」
加藤 泰裕 (2016年出品作品)
「カンナ3兄弟」
加藤 泰裕 (2015年出品作品)
「無題」
加藤 泰裕 (2014年頃出品作品)
「お猪口の針刺し」
不死原 江里 (2012年出品作品)
「デニムの裂織」
中畑 朋子
「藍色の裂織」
中畑 朋子
「古い家の建具を使ったつい立」
川邊 説子 (2015年頃出品作品)
「着物でリメイク ランランラン」
川邊 説子 (2012年頃出品作品から今年新作まで)
縁側 南
「杼(ひ)」
不死原 江里
縁側 東
「盆膳」
西村 健児
「悠久の時を超え、魂は溢れ出す」
田島 燃 (2017年出品作品)
「てぬぐいのれん」
田島 ちか (2016年出品作品)
「building」
田島 燃
現在開催されている展覧会のご紹介です。
「現代x古民具展2019」
今年の出品作品表です。
今年は出品作品も多く(過去の作品展から引き続き展示も含めていますが)、大変充実した展覧会となりました。
お近くの方もそうでない方もどうぞお見逃しなく。
現代x古民具展2019は道の駅ひさ朝日村敷地内の古民家「やすらぎ館」で本日最終日午後3時までです。
お茶と手作りお菓子も味わえますよ。
『現代x古民具展2019 出品作品表』
玄関おもて
「きざみ」
森本 守 (2017年出品作品)
玄関
「野の花の盛花」
島本 美穂子
いま(囲炉裏端)
「囲炉裏を囲んでお話会」
田口 義祐
「思い出つまった たぴすとりー」
浦田 きぬ子 (2012年頃出品作品)
「吊るしさるぼぼ」
浦田 きぬ子
「しょうけと文福茶釜」
森本 寿幸 (2017年頃出品作品)
「ラッパぞり」
森本 寿幸 (2016年頃出品作品)
「旧式電話機」「昭和31年式ラジオ」
石原 正博
「鍋蓋糸曼荼羅」
不死原 江里 (2018 年出品作品)
「デニムの裂き織」
中畑 朋子
にわ(奥の囲炉裏端)
「錆鉄の川に累累と浮かぶ屍は行き場をなくし只漂う2019version」
田島 燃
「火と大地と僕たちと。」
神代 良明
「息を織る」
小曽川 瑠那
「ひといきを読む」
小曽川 瑠那
「時を超えて生まれる卵」
田島 燃 (2016年出品作品)
「三ツ脚首長竜」
不死原 江里 (2017年出品作品)
でえ(仏間)
「波浪 回天龍」
上牧 武雄
「引手数多の飾り棚」
加藤 泰裕
「唐獅子」
上牧 武雄
「パンス」
加藤 泰裕 (2016年出品作品)
「カンナ3兄弟」
加藤 泰裕 (2015年出品作品)
「無題」
加藤 泰裕 (2014年頃出品作品)
「お猪口の針刺し」
不死原 江里 (2012年出品作品)
「デニムの裂織」
中畑 朋子
「藍色の裂織」
中畑 朋子
「古い家の建具を使ったつい立」
川邊 説子 (2015年頃出品作品)
「着物でリメイク ランランラン」
川邊 説子 (2012年頃出品作品から今年新作まで)
縁側 南
「杼(ひ)」
不死原 江里
縁側 東
「盆膳」
西村 健児
「悠久の時を超え、魂は溢れ出す」
田島 燃 (2017年出品作品)
「てぬぐいのれん」
田島 ちか (2016年出品作品)
「building」
田島 燃
つくり手の「道具」
2019年05月17日
一之宮町在住のガラス作家・神代&小曽川です。
『火』と『水』を使う道具をご紹介します。
『火』

こちらは酸素バーナーを使用しているところです。

溶けたガラスを直接触ると火傷をしてしまうので、ピンセットやカーボン製のコテなどでガラスを触って形づくっていきます。また、火との距離が近いため、燃えにくい素材の手袋をして作業しています。
『水』


こちらはガラスを切削・研磨するための道具。
水を流しながらガラスを加工するため、コールドワーク(Coldwork)と呼ばれています。
これからの暑い季節には快適な作業です!
『火』と『水』を使う道具をご紹介します。
『火』

こちらは酸素バーナーを使用しているところです。

溶けたガラスを直接触ると火傷をしてしまうので、ピンセットやカーボン製のコテなどでガラスを触って形づくっていきます。また、火との距離が近いため、燃えにくい素材の手袋をして作業しています。
『水』

こちらはガラスを切削・研磨するための道具。
水を流しながらガラスを加工するため、コールドワーク(Coldwork)と呼ばれています。
これからの暑い季節には快適な作業です!
展覧会@瀬戸
2019年04月23日
瀬戸市新世紀工芸館企画展
ー 火と大地と僕たちと。ー
角居康宏|神代良明
やきものの街、瀬戸でやるならこの人と!とお願いした金属の作家、角居康宏さんとの二人展です。
角居さんは今回はアルミニウム、僕はガラスを鋳造していて所謂《やきもの》ではないのですが、
展覧会名に籠めた想いは感じて貰えるかな?という内容にはなっていると思います。
近くにお立ち寄りの際は、よろしくお願いします。


http://www.seto-cul.jp/information/index.php?s=1551492024
3/23(土) - 6/16(日) 火曜日休館
10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
入場無料
瀬戸市新世紀工芸館
〒489-0815 愛知県瀬戸市南仲之切町81-2
Tel. 0561-97-1001
http://www.seto-cul.jp/new-century/
ー 火と大地と僕たちと。ー
角居康宏|神代良明
やきものの街、瀬戸でやるならこの人と!とお願いした金属の作家、角居康宏さんとの二人展です。
角居さんは今回はアルミニウム、僕はガラスを鋳造していて所謂《やきもの》ではないのですが、
展覧会名に籠めた想いは感じて貰えるかな?という内容にはなっていると思います。
近くにお立ち寄りの際は、よろしくお願いします。


http://www.seto-cul.jp/information/index.php?s=1551492024
3/23(土) - 6/16(日) 火曜日休館
10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
入場無料
瀬戸市新世紀工芸館
〒489-0815 愛知県瀬戸市南仲之切町81-2
Tel. 0561-97-1001
http://www.seto-cul.jp/new-century/