スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

つくり手の『日常』最近の出来事とお知らせ niño

2022年08月10日


こんにちは 工房niño の西村です。
昨年に続き今年も工房巡りに参加さしていただいています。

昨今、国内外での異常気象、記録的な大雨がもたらす被害に
ここ神岡でも土砂崩れの心配をしてます。
さて、そんな中家の畑で今年も植えた落花生が芽を出し葉をつけ花が咲き始めました。
楽しみです。

最近の製作は外注の合間をみて、せっせとお皿作りに勤しんでおります。




それと、割と近々な話ですが
8/13(土)に、野麦峠にある野麦学舎にて行われる『野麦学舎祭』に
瓢箪ランプを作る体験教室をやります。
他にも楽しい体験教室やライブなんかもあります。
コロナ感染予防対策をお心がけ頂き、ご都合宜しければお越しください。


https://nomugi.themedia.jp/

暑い日が続きますが、お身体に気をつけてお過ごしください。
  

つくり手の『生活』とらまめ◎引っ越ししました

2022年07月27日

木を加工する工房は国府のままですが住むところと縫製の工房は丹生川町に引越ししました。

とらまめ工房 外観



いままで工業用ミシン2台据えたらあっぷあっぷな2Kアパートでテトリスのように制作していたんですが広くなりました。
なんて快適な!!!まだ修理するところだらけの作んなきゃいけないものだらけなんですが気にせず工房めぐりで公開してしまいます。途中経過を見に来ていただけると👀

あと夫 市川恵大の陶芸の仕事場もあります(工房めぐりにも誘ってたんですがフライヤーに載せる写真くれって言ったら超雑な写真わたされたからケチつけたら超でかいため息つかれて、ほんならもう出すなや😡という喧嘩しましてほっといてますがそのへんに作品はあるでしょう😂😂😂青い器がきれいだよ)

私のメインの制作物は去年と変わらず動物の椅子で、この夏は3つの展示にだしています。
ゆうて東京と名古屋なので作品の写真はこちらtwitter or instagram

・アートアートアート
7.27 wed - 8.1 mon
10:00 - 20:00
(最終日18:00まで)
松坂屋名古屋店 南館1階オルガン広場
👉羊 no.3、黒い牛 no.3

・名作REBORN
8.3 wed - 8.9 tue
10:00 - 20:00
(最終日16:00まで)
松坂屋上野店 本館7階アートギャラリー
👉空也上人南無南無椅子

・KENZAN2022
8.10 wed - 8.14 sun
11:00 - 19:00
東京芸術劇場
👉羊 no.4、セニョリータ=イベリコ no.4

秋の展示と11月の個展用に3ヶ月でもう20脚作る予定…
たくさん並べて展示できるように頑張ります〜〜では🤚

とらまめ 北奥美帆  

作り手の「暮し」 まつみ版画

2020年05月28日

小さな木版画雑貨を制作してる『まつみ版画』です。

農家の築120年ほどの古い家に暮らすようになり

はや9年ほどになります。




リフォームを頼む余裕もなく、旦那と二人で

あちこちいじり、つぎはぎのような部分ばかりです
😂



でも、古い部屋を好きなように手直ししていくと

このイメージに似合う絵柄?とか

考え始めると、何か作りたくなっていく 楽しみがあります。



でも農家の家は、庭も空き地も広く

雑草を抜く、さらに道路沿いの垣根代わりの

庭木の手入れもしなくてはと、やることがいっぱいです。

制作からの逃避
も簡単に

どこにでもあるのです。


前に住んでいた方が、大切に植えられた庭木でしょうが

庭のない家で生まれ育った私です。

ただ、我流で枝を落とす程度のことです



先日 、5月も終わりごろ

コウヤボクという庭木の新芽に惹かれて

伸び放題だった枝を切って手入れしていたら

幹と枝と葉っぱの茂みの中で

白く丸い形を発見

なんと鳥の卵でした。

秘密基地を覗いたような、怖さと

命ある卵の生なましさに、胸がどきどき 

するのでした。

翌日、そっと遠目で覗いて見ると

小さな鋭い光が、こちらを見ていて 顔でした。

卵を温め中の、親鳥の姿です。





人間の足音に、警戒して卵を放って逃げたり

しないかな?とか心配になり

たまに覗いて見たり。

自宅の周りでスケッチした絵には

植物や鳥が多く、それが版画になりと

毎日の出会いや発見を

形として残せてるんなだと、

そう考えると少し嬉くなります。

今年のコロナの影響と私的理由で

木版画製作から少し遠のいているこの頃ですが

こうして文にして見ることも 大切なことと思えました。



版画、手作り人形、古民家、アジアの雑貨


いろんな物が入り混じった我が家ですが

工房巡り 気楽に遊びに来てみませんか。

  

古民家暮らしとリメイクの楽しみ

2019年09月30日

古民家と言えば聞こえはよいですが

農家の古い昔の家に暮らし初めて、八年ほどになります。

引っ越した時に、前の家主の方が残していった

昔の古い道具の数々。古い物が好きだった私

あれこれと リメイクするのが好きで




古い机の引き出しを利用したポストです。





古い建具を利用して、パッチワークのように

ハガキを組み込んだり

古い昔のどっしりとした棚は、下駄箱にと利用




昔の階段は 本のディスプレイに

ちゃぶ台の上には、版画を利用した一閑張りのカゴ類です。



昔の下駄箱など、本当の下駄を入れるにはよいのでしょうが

現代の生活の靴や長靴などを入れようとすると

使いにくくて、捨ててしまったものもあります。

それでも、今の合板とかではなく

本当の木を利用してあって、その木目に惹かれて

版画に利用できないかと、、思ったり、、して

またまた創作のメージが湧くのですが、、、、

物をとっておくにも置き場所が必要となり 😂


どうにか広い家なので、置き場所があり、いろんな物が増えていく

古民家暮らしです。













  

Posted by 飛騨の木工房の会 at 23:13まつみ版画■つくり手の「生活」

つくり手の「生活」 夏の朝 

2019年08月07日

一之宮町在住のガラス作家・神代&小曽川です。

飛騨に来て8度目の夏です。
今夏は暑いです!
こんなに暑かったかな!? 歳のせいかしら?

工房周辺の草刈りも一段落。。。と思いきや!
4日前に刈り始めた場所はもうモサーッとしているじゃあないですか!
今夏の伸びは早いです!
こんなに早かったかな!? 暑さのせいかしら?



えーと、見なかったことにして…。

でも日暮れから日の出までは、
乗鞍岳の方から宮川を遡って来るのでしょうか、
刈った草の匂いを運んで、涼しい風が流れて来ます。
毎日やって来るホオジロだけが鳴いている、静かな夜明けです。












  

Posted by 飛騨の木工房の会 at 16:39神代 良明 小曽川 瑠那■つくり手の「生活」

屋根の上からの景色

2019年07月10日

飛騨古川での生活もあっという間に8年目?だったかな。
屋根の上からの景色を見ていると、割と標高の高い場所で暮らしているのかなと思います。

畑の野菜が育つのをふっと見るとここの生活もいいものだなと思ったり、
とにかく静かな場所である事は、贅沢だと思います。
大変な事もありますが。。







  

Posted by 飛騨の木工房の会 at 14:13■つくり手の「生活」