飛騨の木工房めぐり・不死原江里さんのご紹介
2016年10月28日
飛騨の木工房めぐり、朝日の会場「古民家やすらぎ館」では朝日にある4つの木工房の内、3工房による展示と、3工房によるワークパフォーマンスがあります。
その他に今回はご紹介作家として、朝日地区に12〜3年前より移り住み染色をしている作家・不死原江里さんの展示も行います。
彼女については彼女から自己紹介の記事がきましたので、以下に掲載します。
作家本人もお客様のお相手をしますので、ぜひお越しになり、彼女の作品を見て触っていただければと思います。
ーーーーーーーー
飛騨高山朝日町秋神
かつては、養蚕が盛んでした。
いまでは、養蚕を知る人も少なくなってしまいました。
NPO法人元気な里ひだあさひが
廃校となった秋神小学校で
養蚕に取り組んでいます。
その繭から 糸をとり
植物で染めて
ストールを織り上げました。
飛騨高山朝日町
秋神産まれの絹によるシルクストールです。
お蚕さんの作り出す 糸の美しさと 織りなす柄の面白さを
お伝えできればと思います。
またこれから 寒い時期に
欲しくなるのが あったかアイテム
種から育てた藍の色 身近な植物から染めた色 そして茜
様々な色を あったかウールガーゼに染めました。
なるべく ハサミを入れない 一枚の布を身に着けることをテーマに考えました。
自然からいただいた色から なにを感じますか?
ぜひぜひ 一度 手にとってご覧ください。




その他に今回はご紹介作家として、朝日地区に12〜3年前より移り住み染色をしている作家・不死原江里さんの展示も行います。
彼女については彼女から自己紹介の記事がきましたので、以下に掲載します。
作家本人もお客様のお相手をしますので、ぜひお越しになり、彼女の作品を見て触っていただければと思います。
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飛騨高山朝日町秋神
かつては、養蚕が盛んでした。
いまでは、養蚕を知る人も少なくなってしまいました。
NPO法人元気な里ひだあさひが
廃校となった秋神小学校で
養蚕に取り組んでいます。
その繭から 糸をとり
植物で染めて
ストールを織り上げました。
飛騨高山朝日町
秋神産まれの絹によるシルクストールです。
お蚕さんの作り出す 糸の美しさと 織りなす柄の面白さを
お伝えできればと思います。
またこれから 寒い時期に
欲しくなるのが あったかアイテム
種から育てた藍の色 身近な植物から染めた色 そして茜
様々な色を あったかウールガーゼに染めました。
なるべく ハサミを入れない 一枚の布を身に着けることをテーマに考えました。
自然からいただいた色から なにを感じますか?
ぜひぜひ 一度 手にとってご覧ください。
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Posted by 飛騨の木工房の会 at 10:27
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