最近は山桜のダイニングテーブルを作りました。
2012年10月23日


初めまして。
なかなか、ブログを書く時間がなくて、、、。今日こそ書いてみます。
最近のArts craft japanの活動を報告します。
先週の土曜日、日曜日(13日、14日)は石川県の能登島でのクラフトフェア(のとじま手まつり)に参加しておりました。
この島は能登半島と橋でつながった島です。島自体はそれほど大きくありませんが、複雑な海岸線と周辺の小島の見える風景はこの島でキャンプをしてみたい気持ちになります。
私達は能登島水族館と富山湾を一望できる場所に車を移動し宿泊しました。
絶景と快晴により、お客様の集客も素晴らしく楽しいイベントとなりました。
工房では、山桜の耳付きダイニングテーブルを注文頂いたお客様の商品を製作しておりました。
天板の杢目は創造以上に素晴らしく、いつまでも、撫ぜていたいくらいの天板でした。
脚の写真は逆さまに置いてあるテーブルの脚です。極太の脚ですが、このくらい迫力がある方が、力強い気がします。
山桜は赤みを帯びた材料で、香りは高級なお香の香りがして、加工していると、気持ちが安らぐ効果があります。
また、硬すぎず、やわらか過ぎず、程良いのも魅力です。こんな、テーブルがリビング、やダインニングにあるといいですね。
あと、10日程で、飛騨の木工房めぐりが始まります。私達の工房ではワークショップを開きます。
内容はカラフルな木材による寄木の携帯ストラップやネックレスをつくりたいと思います。
簡単で、30分くらいで完成して、記念に持ち帰りいただけます。詳しくは次回に書きますのでよろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
Posted by 飛騨の木工房の会 at 21:13
│Arts craft japan